German is a West Germanic language and so is Frisian, which is the language that English is derived from. English got a lot of influences and now looks nothing like Frisian. But Old English does!
The intelligibility between Old English and Modern English, and Middle English and Modern English is insane! Those people from France really did change English.
いつもグッズは見向きもしないのだけれど、こんなに惹かれるグッズは初めてだわ
活字好きだからかも
アメリカの大学で英文学を学んで来ました。この動画の内容は昔大学で学んだ内容と同じくらいの内容で、昔を懐かしながら楽しめました。
大学の通信教材の教授の説明があまりにも分かり辛く困り果てておりましたところこちらに辿りつき大変わかりやすい解説で本当に助かりました。ありがとうございました。
この動画作るのめちゃくちゃ時間かかってるだろうな、、、調べるのも撮(録)るのも編集するのも
帰国したら絶対言語グッズ買う😭😭😭❤️🩹
一般人にもわかり易くクオリティも高い。まるで大学の一般教養の授業みたいだ。素晴らしい。中世の英語を復元すると、現代の英国人はほとんど理解できないが、ドイツ人は半分くらい理解できるという話を聞いたことがある。
単語単語で分かるのがあるけど文自体は分からない。
さっぱり分かりません!中英語のチョーサーはなんとなく分かるが。。。例としてこの歌がある: ruclips.net/video/DHspDQZKvwg/видео.html
かなり専門的ですね。言語学者の世界。英語は義務教育で習った。動詞の格変化の少ないのは助動詞が発達したからかな?前置詞も発達している。現代英語。
なんか興味をそそられる話し
大学の一般教養でこんなの見たことない。大学院の研究結果のように見える。語学と考古学の合いの子みたいな。
言語の歴史って不思議ですね。
単純な発音や文法から複雑なものへと発達したのではなく、その逆なんだから。
ドイツ語学習者です。大変興味深かったです。
ドイツ語は他の方もコメントで言及してましたが、かなり古英語の面影を残してますね。文法の変化や名詞の性別が3つとか、共通点多いですね。
German is a West Germanic language and so is Frisian, which is the language that English is derived from. English got a lot of influences and now looks nothing like Frisian. But Old English does!
これだけの内容を過不足なく分かりやすくまとめる力量。私の断片的な知識に筋を通して頂いた感じです。英語を学ぶ前提として簡単でも英語の歴史、特に大母音推移に触れるのが得策と個人的に考えており、その教材としても良質なものと思います。
今後とも動画を楽しみにしております。
知の散歩というか新たな知識を得ました。有難うございました。しかしこういう研究、いわゆる英語の古文研究をされている方がいらっしゃるのには大変驚かされました。
すごいわかりやすいです😊
ラテン語の語彙 ...um が多用されてて響きが良い
大学でめっちゃ楽しかった授業の内容だー!ありがとう!
今朝、こちらのチャンネルがおすすめ動画に上がってきました。今までなんで出会わなかったのか不思議です。他の動画も視聴させていただきます。良いチャンネルに出会えたと思います。
とても興味深い内容で大変勉強になりました。
わかりやすく解説していただき
ありがとうございます!
古英語という言葉をはじめて知りましたがとてもよくわかりました。
英語も歴史もあまり得意な分野ではないのですが好奇心をものすごく掻き立てられ聞きこんでしまいました。なんでこんなに面白く感じるんだろう。。。他の章もこれから視聴しようと思います!
素晴らしく、わかりやすかったです。大学の授業より、質と内容が優れていました。ありがとうございます♪
英語、超簡単になってくれて本当にありがとう……
いつも英語難しいって嘆いてるけど大昔はより複雑だったと知るとありがたく感じます
そりゃ日本の子分だって同じだよ
古英語の時代ってラテン語よりだいぶあとのはずなのに古代ローマ史の解像度があまりにも高すぎて西暦500年くらいってそれよりはるか昔に感じる
今日朝刊を読んで気付いたのですが、新聞では主に「米国」「英国」と言う国名単語を使い、テレビでは主に「アメリカ」「イギリス」と言う国名単語を使っているのを本当だなぁと気付きました。
クオリティーの高い動画を投稿してくださり、ありがとうございます。
古典サンスクリット語と極めて親和性が高いので、驚きました。特に母音などがです。膠着語と屈折語のハイブリット構造は大変興味深く拝聴しました。
それこそがまさにウイリアム・ジョーンズが気付いた印欧語族の類似性ですね
彼はインドで古典サンスクリット語の解読によって英語、ペルシア語、サンスクリット語の共通性を発見し、やがてそれらがかつて共通の言語だったと唱えるに至りました。現代では彼の印欧語族説は現代言語学の始まりとして受容されているようです
@@旧世代の遺物 様、仰るとおりです。ジョーンズは初めは「どうせ、土人の言葉だろうから、何か面白いことが見つかるかも知れない。」程度の好奇心しかなかったのが、「神」という単語が、ラテン語と同じく「Deva」であり、しかもサンスクリット語が持つ、語幹の8変化系が、やはり、ラテン語の6変化と、極めて似ていることに気づいたのです。しかも、ラテン語よりも多い格変化と整数変化(単数形・両数形・複数形)によって、サンスクリット語は、より深い表現が可能な言語であるということに、更に驚かされたのです。もはや「只の、土人の言語」どころではなく、自分たちの言語よりも深い文法構造を持っていることを、認めざるを得なくなったということでもあります。その結果が、ラテン語とサンスクリット語は、共通の「祖語」から発生して出来上がっていたのではないか、という考えに至ったわけです。しかもサンスクリット語は、「連声(れんじょう)」という、最初の単語の語尾と、それに続く単語の語頭の音が、規則的に合体をするために、音韻的にも、極めて「美しい音韻」へと変化をする言葉であったとも、驚いたことでしょう。「声明」のようにサンスクリット語の古典を紐解くと、最初こそ癖があって、戸惑いますが、スラスラと読めるようになると、その音韻の美しさに、きっと驚かれることと思います。
@@桐山正-u3p
サンスクリット語……彼の言葉は大学など専門課程を経ないことにはまず初歩的な段階で躓くというほどの難関言語であると心得ております。現状、印欧祖語はサンスクリット語とラテン語をベースにしているのでその複雑性は当然のものなのでしょうが……
私の知人のスリランカ人にも初歩的な知識を持っている方がおりますが、やはり現代でもヒンドゥー文化圏では必須教養なのですね
@@旧世代の遺物 様、そのとおりです。イギリスの上流階級が「オックス・ブリッジ」に入学をすると、基礎教養としてラテン語は必修科目ですよね。今のインドでも、教養がある人の証として、大学に入ると、サンスクリット語の習得は必須の言語となっています。私はサンスクリット語から言語の習得に入っていったので、ラテン語を覚えるのは簡単でした。辞書を片手であれば、読みこなせます。逆のばあいは、難しいでしょうね。サンスクリット語は、まず文字が特殊すぎますから。
だいぶ前の動画へのコメントとなるが非常に面白かった!ぜひとも一言お伝えしたかった。他の動画も楽しみにこれから拝見します。
素晴らしい解説。大学で行われるような講義を一般人にもわかりやすく解説されてて、アメリカで言語学を少しかじった者ですが、とても楽しかったです(アメリカの大学でもここまでの授業はありませんでしたが!)。登録して過去から勉強し、これからも楽しみにしています。
クォリティー高すぎます!!勉強になりました
次の動画を楽しみにしています!
なんだかアイスランド語に似てますね。
アイスランド語はゲルマン祖語の昔の形が今でも残ってるようなので、やはり古英語の発音や文字(ルーン文字など)や文法はアイスランド語と似るんでしょうね。
結構重要な単語が古ノルド語からの借用語なんですね
それにしても、手書きでミスなくこんだけ書けるってすごい
同时学习日语和英语史❤
非常優良動畫,感謝授課
古英語の発音はドイツ語系の発音に何となく似てますね
お勧めに現れたこの動画を楽しく拝見しました。英語ではありませんが、ギリシャ語に含まれる海に関する単語は彼等が地中海へ民族移動した後に現地の言葉から借用したとの事ですが何故にそのような分析ができるのか不思議に思っています。まだ文字が無かった時代の言語変化ですよね。
専攻が英米言語学でしたけど、いろんな文献、新書なり書籍なり読んでみてましたけど、内容を読み進めたところで、くっきりとした頭での理解がなかなか難しかった英語史。それをたったこの時間で概略をつかむことができるなんて....今の大学生うやらましいわ。
とってもわかりやすくて、文字と絵がかわいいです😍
言語の擬人化に一時期ハマってて、そんな時ウィキとかで初めて古英語とかの存在を知ったので、これを見てもっと英語やその他の世界観が広まりました!
非常に分かりやすく解説してくれて謎が解けました。寺澤 盾さんの著作を読んだのですが、いまいち分からなかったのです。
貴の言語に対する愛情と才能に脱帽です。
Thanks!
字が綺麗
英文学専攻でした。懐かしい!当時、同専攻の友達はシェイクスピアや言語学に興味を示す人が多い中、私は古英語にハマったので変わり者扱いでした。でも、今見てもやはり楽しいですね。私は古英語好きです。
こう見ると千年前の同一言語の文法が
ある程度はわかる(原著・字体だと読めないけど)日本語って面白いな
最近こちらのチャンネルを知り、前回投稿が1年前ということで、正直続編は諦めかけていましたが、うれしい誤算でした^^
中英語も楽しみにしてます!
発音した音声が、サンプルのようで美しい
はじめまして🙇
解説ありがとうございます😊
料理しながら、朗読を聴いたら
《あれ? ドイツ語?》
と思いました😮
The intelligibility between Old English and Modern English, and Middle English and Modern English is insane! Those people from France really did change English.
待ってたよ。
ありがとうございます!お待たせしました!
毎回素晴らしい動画ありがとうございます!
イギリスにおいてのフランス語の立ち位置を詳しく知りたいです!!ノルマン朝時代は、フランス語が貴族階級の公用語だったみたいですが、現在もエリザベス女王が流暢なフランス語を話したりしてるので、未だに高貴な言語のような扱いをされているのかと感じました。
現代のイギリス人がフランス語に対してどのような感情を持っているか、確かに気になりますね。
言語についての動画に興味を持っていて、こちらの動画にたどり着きました。
bgmがとても気に入ったので、よろしければ教えていただけないでしょうか?
Carolan’s Draughtです
1700年前後のアイルランドの作曲家(かつハープ奏者)、ターロック・オキャロランの楽曲で、動画の音源はGarageBandで打ち込んで作ったものです。私の動画のBGMは、全てアイルランド音楽の曲です。
お疲れ様です!更新ありがとうございます。他の言語に比べてなんで英国ってそんなに単純なの?簡単なの?て常日頃謎に思っているのですが、大変勉強になり、幾分すっきりしました。古英語がおわかるのもすごいですね!読めると気持ちよさそうでしたw次回以降も楽しみにしております♪
勉強になりましたb
大学米国留学二年目でベオウルフやりました。一回単位落としてやり直しました。よく分かんなくて困りました。
次回の動画をお待ちしております!
続編は明後日(5/12)投稿予定です!
秀逸!!
大変興味深く拝見しました。
ありがとうございます。
古英語、ドイツ語にしか聞こえない🇩🇪
思った以上に似てなかった
chの発音がドイツ語っぽいね
アイスランド語
ゲルマン語系語だからね、発音が似るのは普通なのかも
英語よりドイツ語が上流貴族の言語。
イングランドはアングラのラントから来ててドイツ語から来てて、イギリスのロスチャイルドももともとドイツでロートシルト。どっから考えても英語はドイツ語から作られてる説派だな俺は
英語の歴史についてのわかりやすく簡潔な解説ありがとうございます!動画視聴での理解というのは、わたしにむいているというのもありますが、中公新書の「英語の歴史」のように、内容は間違っていないのでしょうが、読み進めるのが苦痛になるような、現実離れした下手な解説とは違い、本質的に優れたものなのだと思いました。このシリーズすべて視聴しようと思います ^^
面白い。古英語のhaveはhabbanで、vではなくbが使われてるのに活用中にvを使った形が現れたりして大変興味深いです。
I love your british english
諸民族との接触がイギリス以上に激しかったと思われる、大陸のドイツ(語)、フランス(語)は(古)英語のように、なぜ水平化せず、今でも複雑な動詞の語尾変化や名詞の性、あるいは格変化を有しているのでしょうかね?
なぜなんでしょうね。でもやはり、ここまで語尾が脱落した英語の方が特異なので、「どうして英語では語尾変化が衰退したのか」を考えた方が良い答えが出る気がします。
そういえば、日本史では300年〜800年代は結構重要な事件や遷都が起きたってことでアジア圏(主に中朝鮮日圏内)を濃密に習うけど。奈良の大仏とか、聖徳太子とか。世界史については中学とかではそこまで習わないよな🤔
と思った。英国とか、欧州についての出来事を知らない。
確かに、この頃の英語ってどうなんだろう…とか、欧州の国とかどうなってるんだ?とか、考えたこと無かった。とても刺激的な勉強になりました!
4:48 このslohもきっとslaughterの語源やろな
古英語の発音が凄い綺麗。実際の文の発音が綺麗やったんですけど、何か特別な発音の練習でもされてたんですか? 後、大学で英語の歴史という講義を取っていましたか?
※出演者は特別な訓練を受けていません。
大学では、オンラインで半年だけだったと思いますが、家入葉子先生の「中英語(カンタベリー物語)読みながら英語史を学ぶ」という趣旨の授業を受けました。
ウェールズやスコットランドなどの言語は、動画になっているでしょうか?まだだったら、是非動画を作って欲しいです。
axとかスペル単純すぎて絶対古英語からあるやつだよな…と思ってた
字が綺麗で素敵です。
>英語の多様化
ある時、シンガポールテレビを視ていたら、シンガポールと英語、「シングリッシュの問題点」などと解説する番組をやっていました。
古英語をきくとインドヨーロッパ語族ってホントなんだなっておもった。
呪術の伊地知さんみたいな話し方すきw
古英語 なんかアイスランドっぽく聞こえますね。
日本人の使う英語は開拓時代のように時代がかっていると言われた事があります
気になってた英語で格変化や性が失われたいきさつが詳細に説明されててありがたいです!
同じくバイキングの侵略を受けたロシア語が豊富な格変化・性を残してるのは何故か気になります。
ヴァイキングとの接触は、既にある程度進んでいた格変化や性の消失(水平化)を加速させたと捉えるのが適切です。そして、ヴァイキングが英語に対してそのような影響を与えた背景には、英語と古ノルド語がそれなりに相互理解が可能であったことがあると考えられます。ロシア語の場合、そもそも英語のように水平化が進行してはいなかったという点、また語派が異なり古ノルド語との相互理解は全く不可能であったという点で、英語とは状況が違ったと言えます。
@@Gengo_No_Heya ありがとうございます!ヴァイキング襲来以前にアングル人、サクソン人、ジュート人の方言が混合して水平化が始まってたのですね。
スラブ語とヴァイキングの言葉とは別物すぎてロシア語文法に影響を与えられなかったのですね。
中国語やドイツ語なんかも考えると中央+平原部の言語の方が辺境よりも言語の語彙文法が保存されやすかったりするでしょうか…
待ってましたー!
ありがとうございます!お待たせしました!
ヴァイキングとの意思疎通を図る上でのピジン化が現在の格変化の消滅に繋がるという事でしょうか?
ピジン化とは、「そのままでは通じ合えない古英語(OE)話者と古ノルド語(ON)話者が意思疎通のためにOEとONの中間言語を生み出すこと」です。その中間言語を母語として話す集団が生まれると、それはクレオールと呼ばれるようになるわけです。
中英語(ME)がクレオールだという仮説があるのですが、中間言語と呼べるほどMEにONの面影があるわけではありません。*_既に進んでいたOEの水平化をONとの接触が加速させた_*という程度に考えるべきということです。そう考えると、上の「そのままでは通じ合えない」という部分が誤りだったのではないか、とも考えられるようになるわけです。もちろん不確定要素は多いのですが、ピジン化あるいはクレオール化が起きたとは言いづらいと思います。
下の記事①では、わざわざクレオール化という術語を持ち出さず、単に「(強い)影響」と表現するのが妥当だろう、という立場が取られており、私もこれに賛同します。そして、その「(強い)影響」というのがどの程度のものだったと考えるべきなのか、②で検討されています。参照してみてください。
①『中英語はクレオール語か? (2)』user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2012-09-27-1.html
②『古ノルド語の影響の正当な評価を目指して』user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2012-07-23-1.html
Skiをシーと発音していたって聞いたことがある!ドイツ語と類似点があるよね!
手書きの文字や図解イラストがかわいいです。そして話し声が森本レオさんのような落ち着いた声で癒やされました(*´ω`*)💕 次回も楽しみです
古英語はドイツ語に近い感じで英語知ってても分かりませんね
日本人も勉強しないと平安時代の文章は読めないのと同じでしょう
祇園精舎の鐘の声、なんて1000年前の日本語が解かるとは、我々は凄いんだなあ
平家物語は鎌倉時代と推定されているので800~900年くらい前でしょう。1000年前は「春はあけぼの」「いづれの御時にか」の方です。平安文学はさすがに予備知識なしに解読するのが困難ですが古英語に比べれば現代語とのつながりがまだ大きいですね。
@@gambasuki確か日本語は古代〜中世の変化が大きいのでしたよね、中世〜現代の差よりも
なんだろ、どんなのかな。と、ちょっとのつもりで見てたら最後まで見てしまったでござる。結構面白い。
別にエンタメがあるわけでもないのに興味深かった。ところで、ベーオウルフのマグはちょっと欲しい。
ベーオウルフのマグ、それでは今日のうちに作っておきますね〜
Tシャツやバッグを作ったのは覚えてたんですけど、マグは作ってなかったのかと思ってこんなコメントをしてしまいました。元々作ってたんですね、私。
明日英コミュ2のテストあるけどこれみて泣きそう
イタリア語で新鮮を意味するFresco、英語だとFresh、ドイツ語だとFrisch.
がなくなってしまったのは残念。祖ゲルマン語から俗ラテン語に持ち込まれたのは驚き。
ゲルマン語系の変化が具体的によくわかる。
大学の先生より分かりやすくて助かりました!
재밌게 잘 들었어요 😊
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古英語と古ノルド語が接触して語尾活用が減少する水平化が起こり結果として文法が単純になったのは、現代にもみられるピジン語が単純な文法を持つのと同じ現象・理屈でしょうか?
4:48 ちょいドイツ語に近い
古代英語と現代アイスランド語とでは通じるのでしょうか?(アイスランド語は古い言葉を留めているようで)
語彙がどれくらい共有されてるか知らないのであまり判断できませんが、慣れれば大体分かるんじゃないかなと想像します。ゲルマン祖語→現代アイスランド語の音韻変化もそれなりにありますが。
@@Gengo_No_Heyaさま、教えて下さり有難うございます!😊 やはり通じる可能性があるのですね!😊
それと、 字も、地図も凄く上手で美しいですね!🤗✨✨✨
初期のコンピュータウィルスで、テキストファイル内のyouを古めかしい単語であるsie (日本語で言うと汝)に置き換えるものがありました。ドイツ語の「あなた」がSieであることから、古い英語とドイツ語の関連性が見て取れます。一方ドイツ語の「君」であるduが、英語のyouに似ている気がするのは、偶然でしょうか。
duと語源が共通しているのは、聖書などに残る2人称代名詞thouですね。
一方でyouは、元々2人称複数(ただし目的格で、主格はye)でした。このye/youは、ドイツ語ihrと同根です。
4:48 これは今も英語以外のヨーロッパ言語や中東の言語もいっしょやな
古英語がかなりドイツ語に近い印象を受けたのと同時に、いかに現代英語が人類史上合理的に開発されてきた言語なのかが感じられました。
こんにちは。古英語、中英語の入門書はあるでしょうか?趣味で勉強をしてみたいと思っています。
日本語で書かれた学習書はほぼ無いですねえ
来年あたりから、私のコミュニティーで勉強会を開こうかなと構想はしています
@@Gengo_No_Heya
そうなんですね。
洋書では何かあるでしょうか?
古英語 skyrimの世界にあう
文法(特に活用)の単純化はクレオール言語の特徴かな
「中英語クレオール仮説」はありますが、「クレオールだ」と言ってしまって良いのかどうかは様々な立場があるようです。
先生!凄く楽しいです!! なんて素敵なチャンネルなのでしょう〜(ノД`)♡ RUclipsrして下さり本当に有難うございます✨
面白いです! 文法が日本語に近かったというのが驚き! いまのヨーロッパでまだそう云う言語あるのでしょうか?
ありますあります
仕組みとしては、スラブ系の言語(ロシア語とか)が近いです
@@Gengo_No_Heya
ありがとうございます。
世界的に日本語的な文法が言語の始まりとまでは言えないのでしょうか?
初期中英語にて、格変化がなくなり、形容詞と動詞の違いがなくなったって本当なのですか?
オランダ語とドイツ語の間の子みたい。聞き取れるところがあって面白いな
「聞き取れるところがあって面白い」、現代英語との隔たりの大きさを逆説的に表しているコメントだ
古英語って、何だか語感は英語よりもドイツ語みたいだな。
英語がゲルマン語群というのが実感できた。
古英語の発音って、現代のドイツ語っぽいですね
ポーランドみたいですね(間違ってたらすみません)
当時の英語が典型的な屈折語であった、という点においてはそう言えますね(ポーランド語に限った話ではなくなってしまいますが)
ゲルマン人が持ち込んだ言語なのが如実に判るな、ベーオウルフの一節。
なんだろう、スウェーデン語とかに似てる聞き心地。
そして、古英語以前の時代に入ってきた単語の中に「wine」があるけども。
オレは今ワインの輸入販売の会社に勤めてて、そこで色々な言語でワインに相当する単語を見るんだけど、全部なにかしら似てるんだよな。
wine
wein
vin
vino
vina(aの上に~付)
ちなみに、コレの名残で英語では葡萄の樹ことを「vine」と呼ぶ。その流れで、樹木の蔓のことをそういう呼び方にする。
ローマやゲルマンの時代に言語がその文化と共に広まって、今でもその名残があるって感じると、結構面白い。
そして、二重語という概念を初めて知った。
コレがあるから、発音が微妙に違ってその関係で綴りも違うのに、なぜか聞き心地が似た単語があるんだろうな。語源が同じなのに、なぜか使う場面が違うところから発音が採用されてたり、色々要因はあったんだろうけど、似てるのになんか違うし、意味も今では違ってしまってる(なんなら逆の意味になってる)単語同士があるというか。
どれとどれって具体的に出せないけど(思い出せなくて)、ものによっては「L」と「R」の違いがあるのに語源が同じ単語同士があって、驚いた記憶がある。
アサシンクリードヴァルハラというゲームでイングランドに渡ったノース人の主人公は現地のサクソン人と不自由なく会話するけど、現実だとヴァイキングはどの程度意思疎通できていたのかなと気になりながらプレイしてた。
Jackson Crawford氏が古Norseと古英語で当時の意思疎通を再現して動画出しているよ(余談)
えぐいくおりてぃ